ハンドルネームの話
使っているHN
このブログではfluixyz(ふりゅーしぃず)を名乗っていますが、普段使うHNは他にあります。fluixyzはリアルに知られてもネットから知られてもいいように作った中間みたいな名前です。githubのアカウント名を作るときに最初に付けました。minecraftのAppliedEnergistics2というmodに出てくるfluix crystalというアイテムから取っています。
普段使うHNは、このサイトにtwitterとして載せている日雀と宵殼があります。元々日雀がメイン、宵殼がサブという感じだったのですが、それぞれのアカウントで多少の人間関係ができると裏も表もなくなりました。日雀はtwitterを始めたときに作った名前で、宵殼は元々追っていた方が、また別の追っているVtuberの別名義と一緒に活動し始めたのを応援するために作った名前です。
Vリスナー界隈のマナーとして、別名義を知らない人が偶然知ってしまわないように配慮するというのがあってそのためです。変に推しに近づきすぎないために、自分が誰かもわからないようにしておくべき派もいますが、そもそも配信者側が隠しきっていないので別にいいのかな~と思っています。
本名との緩衝としてのfluixyz、V界隈からキャスに繋げないためのサブ垢みたいなことを考えるとネットワークみたいで面白いです。
HN同士をどのくらい繋げるか
私が尊敬しているクリエイターで大量の名義を使い分けてる人がいます。私が知っているのは内3つ程度です。その3つは、状況証拠からは同じ人だっていうのが明らかにわかりますし、わかった上で検索すれば言及をいくつも見つけることができます。ですが、公然の秘密未満程度でしか知られていません。
また好きな配信者の方でキャスからVに、そしてまたキャスに戻ってきた方がいて、その名義については公然の秘密状態になっています。ですが、Vからキャスに戻る間に活動していた名義はちょこちょこ気付いてる人もいるのですが、公然の秘密に満たないような知名度です。
こういったものを見ていると、HNを完全に分離しようとしなくてもあまり問題ないんじゃないかという気がしてきます。ただ、HN→本名に辿れるようになっていると悪意を持たれたときに怖いのでそこだけ固めにしておきたいなと思います。