卒業研究やばい
1週間以上更新空いてて、このままだとブログの存在を忘れ去りそうなので近況を…
卒業研究
とにかく卒業研究がやばい。とにもかくにも何かしら評価して、卒論の骨組みをさっさと作らなくちゃいけない。評価もやりにくくて大変だし、方針が定まらず右往左往しながら進めてきたから骨組み作るのもめちゃ大変になりそう。
学部でこれだと院入ってから大変そうという気持ち。今はインフラに近いところがテーマなんだけど、今年いっぱいでフロントの知識がそれなりについたからそっち方面もいい気がする。ぴえ~。考えたくない。
イラスト描いてる
推しの誕生日が年末付近にあるので、せっかくだからイラストを上げたいと思ってる。祝いたい。
優先度は卒業研究よりずっと下にすべきなのに描きたいから描いちゃう。そして1週間前なのに描き終えて予約ツイートまで準備が終わってる。タスクキューの優先度がバグってる。キューじゃなくてスタック。
イッヌの誕生日から自分の誕生日までの数ヶ月は同い年になれるから少しうれしい。
100万人企画の開発
前回、前々回に引き続きフロント役として関わらせてもらってる。前回はエンジニアが一人だったけど、今回は複数人だから楽しい。
締め切りがぼやけてるからあんまり尻に火がついてなくてスロースタートだけど、さっさとやらないと後でやばくなりそう。
Nextの/apiを使ったサーバレス構成なんだけど、めちゃくちゃモダンな感じする。
JavaScript君、ブラウザ上で動けるという特権で普及した(というかそのために発展した)言語なのに、こういう構成のおかげでバックエンドにも侵食していって、プログラマの公用語がTypeScriptになるのかもしれないなみたいな妄想をしたりする。
道化師の蝶を読んだ
三体から入ったSFブームがまだ続いてて、道化師の蝶を読んだ。よくわからなかったけど面白かった。
併録されてた松ノ枝の記のほうはオチがオチだとわかりやすくて、頭が足りないなりに楽しめた。
円城塔氏の作品を読んでいると、物語を書くというより物語が描く構造を書いてる感じがする。その構造の幾何学的な美しさのための物語。
正直言って、自分の脳みそが足りずに楽しめきれてない感じはする。わからないなりにその構造を薄っすら感じ取ってすごいんだろうな~と思うことはできても、あくまで想像しかできないみたいな。
異常論文も買ったから、同作者の『決定論的自由意志利用改変攻撃について』だけ先に読んだ。
難しいけど短いから何度も読んで理解していく心地よさがあった。理解できてるか怪しいけど、SF的なアイデアを数学的につついていくとこうなっちゃいましたって話だった。
同作者の文字渦は初心者向けらしいからそっちも読みたい。
TypeScriptの勉強会みたいなのを見た
Harajuku.ts Meetup #1 に参加したというかオンライン配信を視聴した。
プロでも行きあたりばったりでやることあるんだなと安心した。自分もTypeScriptを振り回したい。
素人なので仕方ないといえば仕方ないが、自分のポートフォリオを眺めると小規模・短距離走のものばかりでコードの保守性というのはどうしても蔑ろになる。このブログは長期的に付き合っていくつもりでいるから、保守性を高める練習場にしたい。
数年後見返す用の色々
近況をばーっと書いたけど、研究して絵描いて本読んで開発してって貴族みたいな生活してると思う。集中力がゴミだから、実際作業してる時間とかかなり少ないだろうし。
理想の生活ってどんなんだろうと考えてみると絵を描いて楽器触って本読んで開発してなんだろうなと思うと良い環境ではある。将来の不安という形のないものに追い詰められているだけで。
同年代、年下でもう働いてる人たちいっぱいいる事実が結構重い。というか今ならまだ、同年代大学進学組が結構いるけど、院進までいくとかなり減るし。
実際、就職したところで将来への漠然とした不安が現実的な不安になるだけみたいなツイートを見たことがある。一生こういう類の不安はあるんだろうなと思うと鬱々しい。
🌙記念企画をポートフォリオとしてエンタメ系企業のインターンとか行ってみたいな。実家に寄生してるおかげで生活に窮することはないけど、通学代が底を尽きると困るのから働く必要もあるし。
実際春休み入ったら申し込む勇気がなくて無為に過ごしてしまうかもしれない。そういう人間。