2dayのハッカソンに参加した話
11/5に開催された技育CAMPというハッカソンに参加しました。はじめてのハッカソンで、どんな感じなのか知りたいという目的だったので個人チームで参加しました。あてぃしソロ!
チーム名
個人参加でもチーム名を付ける必要があったので、鈍色空間《グレースペース》という名前で参加しました。三体の「藍色空間《ブルースペース》」のパロです。あの作品、船の名前がかっこいいですよね「自然選択《ナチュラルセレクション》」とか「万有引力《グラビティ》」とか「青銅時代《ブロンズエイジ》」とか。また参加する機会があれば煙色空間《スモークスペース》→ 白光空間《ホワイトスペース》と明度を上げて強くなってる感を出していきたいです。
作ったもの
ゲーミングポートフォリオという物を作りました。技術スタックのツリー構造の可視化し、ゲーミフィケーションを取り入れ学習意欲向上を目指すようなサイトです。
結果
努力賞をいただけました!
過去の受賞を見ていると、テーマに沿ってコンセプトを持って企画し、ちゃんと完成させていれば努力賞という印象だったので努力賞は貰えるだろうな、最優秀賞もめざせるかなと思って参加していたので少し悔しさが残ります。
感想戦
企画自体は良かったと思います。実装が間に合わなかったのとプレゼンの弱さがあったと思います。スライドを作る時間が足りなかったのもありますし、喋るのが苦手なのでプレゼン用の原稿をきちんと作っておくべきでした。実装もプレゼンもとにかく時間が足りない!
最優秀賞を狙うのなら企画プレゼン担当を1人、実装役2人の3人チームが良いと思いました。AWSとかのAI系サービスを使えば技術的な挑戦も評価して貰えると思いますし。まあWeb開発をしてる学生の友達がいないので机上の空論ですね。
ただ、あまり賞を狙いすぎるとハッカソン本来の目的から逸れてしまうのでよくないですね。世の中こういうのに特化したハッカソンマスターなる存在もいるらしいです。ネット上だと結構ボロクソ言われてますけど企画プレゼン制作管理もスキルが必要なものなんですごいと思います。
色々書きましたが、それなりの完成度の作品をちゃんと作れたことが自己肯定感につながったので参加してよかったです。